結末
試合結果
チーム | Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | T | 勝敗 |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 [WR16位] | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 負け |
アルゼンチン [WR7位] | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 勝利 |
戦評
(1Q)
日本は最初高い位置でのプレーでペースを掴むものの、5分にPCを奪われてしまう。そしてフリックシュートを決められてしまう。
日本は得意のパスワークでアルゼンチンの守備を崩そうとするが、サークルインのチャンスをなかなか作ることができない。
(2Q)
1点リードされている日本は、追いつくべく#9田中健にボール集めたいが、アルゼンチンの堅い守備に阻まれなかなか繋ぐことができない。
19分にカウンター攻撃により左サイドを突破され、スティックに当たり浮いた球を豪快にゴールに叩き込まれてしまう。
その後、日本も早いリスタートでPCを取るが、得点にはつながらない。
(3Q)
2点リードをしているアルゼンチンは少しラインを下げ、守備に回る。
攻撃に出る日本はPCを奪いシュートを放つが得点できず。
このクオーターは日本が終始優勢に進めゴール前には迫るものの、決定的なチャンスを作ることができない。
(4Q)
ゲームも終盤になり、アルゼンチンは守備的な戦術に切り替え巧みにボールをキープされてしまう。
引いた相手になかなか攻めあがることができないが、終了間際の60分に#9田中健が個人技で1点を返し一矢報いたがそのまま1-2で試合は終了した。
2点リードをしてから、試合巧者のアルゼンチン相手に自分たちのミスからリズムを崩す場面もあり、少ないチャンスを生かすことができなかった。
次戦27日(火)のニュージーランド戦は今回の修正点を改善して勝ち点を奪うことを期待したい。
得点
- 60分 FG – #9 FW 田中健太 (HGC HC)